どうあっても健康にはなれない



エドワードくん始め、胃や肝臓などの不調のため、この一ヶ月ほどはみんなで集まったときなど以外はお酒を控えて居ります。
その他、あり得ない程の節制をして居るのです。


して居ったところ、今日見知らぬ電話番号から電話がかかって来まして、何事かと訝んだのです。
しかし、良く調べてみると、それはいつも行く酒屋さんでありまして、そう言えば確かに年末行った折、富久錦(兵庫県加西の蔵元)の立春朝搾りをゲットしに行くが要るか、と訊かれ、要ります、と応えたのを思い出しました。
この立春朝搾りというのは、もろみを前日より一晩中搾り続け、翌日の「立春の日」未明に搾りがった生原酒を、立春を祝い、神主様にお祓いしていただくという、贅沢で縁起の良いお酒だそうです。


予約しておったのですから仕方がありません。
ゲットして参りました。
通常の日本酒と違い、濾していないためか、白ワインのような色をしています。
果たして、飲んでみましたところ、フルーティな香りと、ほどよく濃いアルコールを感じさせながら飲みやすいおいしさでした。


というわけで、久々に家飲みしてしまいました。
アル中復活です。


ちなみに明日は歯医者です。