まずオチが笑えない



今日は少し疲れました。
政治的な話は非常に苦手です。


考えないといけないことと、やらなければならないことが多すぎていっぱいいっぱいなのですが、何故か自分の中が空っぽになっていく感覚です。
今がんばっていることが自分の人生を豊かにしているか、というと非常に疑問である、というところが空虚感を生み出しているのかもしれません。
とりあえずやらないよりはマシ、という気持ちでやるしかない、と思うのですが。


恐ろしいのは、これまでのぼくならば、良い音楽と美味しいお酒、それに良質の活字があれば何があろうと幸せである、という確固たるものがあったのですが、良い音楽を聴いても期待する高揚感も酩酊感もなく、お酒もそれほど楽しめなくなってきた、ということです。
非常によくない傾向ですが、半年後の自分がどうなっているか、おそらくこの日記が将来的に自分の変化の記録となるのではないか、という実験的好奇心もあるのです。