何してんだ?ぼくは。
それにしても。
2008年に入ってからのぼくのワーカホリック振りは異常です。
自らのことながら、何かに取り憑かれたように、という表現がしっくりくるほどです。
これではまるで、自殺行為ではないですか。
ブレーキの壊れた自動車のような。
壊れるより他に止まるやり方が見つからない。
死んだらええのにって言いかけた
本日、上司と前年度の評価の面談をいつするかの話をしておった折、4月からの新しい給与の計算が未だ完了していないため面談ができない、などと言いますので、
「そんな数字の話なんかどうでもええから面談したらええですがな。大して変わるわけじゃないのに、いくらになったかなんて興味ある人なんているんですか?」
というようなことを申したところ、
「お前が一番興味ありそうやけどな。体全体でそんな雰囲気だしてるで。」
などと言われましたのです。
何それ。
残業し倒してるから?
評価の基準に対して意見言い倒してるから?
上司の管理外で動き倒してるから?
何それ。
好きでやってると思ってる?
■
過労死だけはマズい。
いろんな人に申し訳がたたん。
ダメダメの実を食べたから
春の気配を感じずには居られないこの時節。
「年度末のクソ忙しい最中に、全てをほったらかして旅に出よう企画」
の第二回としまして、カンボジアに行ってまいりました。
第一回は何だったのかと申しますと、去年は密かに沖縄に行っておりましたのです。
今回は更に南へ国境を越えて、常夏の国でございます。
この時期のカンボジアは乾季の真っ只中、最も暑い4月に向けて暑さを増していく時期になります。
寒い好きが高じて、サムいギャグまで大好きになってしまっているほどの暑さ嫌い王のぼくですが、何故に殊更暑い国へ行くのか、という話ですが、カンボジア、殊にアンコール遺跡群に関しては、廃墟マニアとして、かねてより行ってみたいと思って居ったのでした。
果たして、アンコールワットのあるシェムリアップ近郊にある数々の(本当にたくさんの)遺跡を前にして、廃墟マニアとしては涎垂れ流し状態でした。
アンコールワットやアンコールトムなどは、規模としてはダントツで、観光地として整備が行き届いておるのですが、逆にあまり整備されていない郊外の遺跡の方が、廃墟マニアの心をくすぐるものがありました。
ただし、あまり郊外へ行き過ぎると、山賊や地雷など、シャレにならない危険が出てまいる、とのことでした。
下は激しい戦闘により割れてしまったサングラスです。
この戦闘に勝利したぼくは、七つの山を股にかける山賊王として名を馳せることになります。
確かにおクスリを飲んでから書いたような朧げな記憶はある
昨日は激務後飲み会という死亡フラグが立っていたにも拘らず、無事生還いたしました。
昨年末の酔いつぶれ事件以来、怖くてお酒を避けてきましたが、そろそろ良いかと思い、ビールを5,6杯飲みましたところ、特に問題なく、二日酔いになることもなく無事過ごしましたのでした。
年末のことについても、ウワサに聞くところによると、焼酎の一升瓶を一人で抱え込むようにして飲んでいたという目撃談もあるようで、
それはアルチューのぼくとしても未曾有の量であるなぁ。
やはり飲みすぎるとああいうことになるのだなぁ。
それは確かに酔いつぶれてもおかしくないなぁ。
と妙に得心いたしましたのです。
体調が悪かったのももちろんあったのでしょうが、それほど心配することもないのではないか、そのように、ある意味で安心をしておったところ、先ほど一昨日の日記の文章にまったく覚えがないことに気づいたのでした。
そっちかよ!